＠ひろみの吉祥寺元気日記

フライデーナイトのお話しは、まずはライブから
「NORO」で“イサジ式LIVE　バリバリ下町ロール”ゲストは奇蹟の生還吉祥寺界隈では時の人、玉井まさじ、という異色ライブ。





この日に間に合うのかどうなのか･･･と気を揉んだんですけど、バッチリ合わせてくれました。えがったえがった

個人的には１部しか拝聴できなかったので、“春の歌”も“お百度参り”も聞けずじまい後ろ髪を引かれながら、親友のお誕生会へと吉祥寺北口平和通りのビルに5/25オープンした「宮崎県日南市 塚田農場」へ。





お通しは特製の麦味噌をつけていただく新鮮なお野菜。スグに提供されるので、とりあえずイライラせずに気分よくおちゃけが進みます。
そして、この味噌がうま～～い



じとっこ炭火焼
お店の一押しメニューですからね
塩加減といい焼き加減といい、好みでしたわ。地鶏は焼き加減が命ですからね。炭火の薫りが食欲増進剤(笑)



柚子胡椒が付いて来るんですが、地鶏が残り少なくなったあたりで、完熟柚子胡椒というものが熱烈なお姿で提供されます。色を見ると激辛に見えますが、全く辛くなくて子供でも食べられるという完熟もの。これまた味わいがまろやか～になりますね。



地頭鶏たたきネギまみれ
自家製の日向夏ポン酢のまろやかさにヤラれます。ネギも紅葉おろしもポン酢も主役そんなたたきでした。



九州はなんといっても焼酎王国。
メニューは酒類別ではなく蔵別で解りやすく、好みの焼酎を探す楽しみがウレシカッタ



5/14放送の「お願いランキング　美食アカデミー」で満点を獲得したというワタシの大好物のチキン南蛮がご入場ぉ～
期待も虚しく、甘すぎ～～～
宮崎は結構甘口なんだよね･･･タルタルソースまでも甘さ際立ち過ぎ。白いゴハンなら合うんでしょうけど、ワタシの酒の肴には合わないわ～



などと語っていると、テーブル担当のかわい子チャンが「お話し中すいません」と、地鶏の炭火焼のスコップ型の鉄板に、なにやら乗っけて登場しました。地鶏の脂を使った焼き飯
思わずグッジョブ
それもハートのカ・タ・チその上、かわい子チャンがかわゆく持って来てくれるんですよ。おばちゃん三人組は、もはやキャバクラで盛り上がるおやぢのようになっちゃいました。



そこへ駄目押しの「魔法をかけてきましたぁ～」
と、お通しの残っていたキャベツに日向夏ポン酢をかけて提供してくれたんです。ナニ～～～この無駄にしない精神。まるでお母さんが残さず食べようね～と、手を変え品を変えなカンジ。この一手間かける精神に、おやぢ化した三人はメロメロ。



その上、テーブル担当のかわい子ちゃんが一人一人名前を聞いて、筆ペンで名刺仕様のスタンプカードに名前を書いてくれるんですよ。ただ今主任の＠ひろみです(笑)次回出勤すると昇格するそーです。



トドメはこのさりげないサービスでした。
三人で最初に「お誕生日おめでとー」とカンパイをしたときに「お誕生日なんですか～おめでとうございます」と仰っていただいたんですが「今日じゃないんですよ～」と返したのですが･･･

「担当のものが交代の時間で上がってしまったんですが、お誕生会だとのことで、最後にこちらをお出しして、と言われましたもので」と、別のかわい子ちゃんが冷蔵庫から出してきてくれたのです。

フロア教育完璧
毎回行きたくなるけど、毎回このマニュアル通りだったら引くわ～
それにしても三人しておやぢ化してる事実は否めなかった（汗
いや～～楽しく酔っ払いましたです～