＠ひろみの吉祥寺元気日記

今日は以前からここでご紹介させて頂いている、方南町の「美多川」へ。経営なさってるのはシゲミちゃんで「がんばる人」で私が取材させて頂いた方。

吉祥寺の小料理屋さんで月に2回お習字教室を開催してて、私の母もお弟子さんの仲間入りをさせて頂いた。

その方のご主人が「点描画師」という珍しいご職業。その点描の原画を色んな方々に見てもらいたくって、ご紹介しつつ、おちゃけも飲みに行くのだ。

別名、異業種交流会。今日も画廊オーナーと某出版会社の常務さんに点描を見て頂きたくて、お誘いした。お二人とも、それはそれは感激してらした。

著名人の方々も点、点、点で数多く描かれている点描画師：渋江喜久夫氏。

時に酒房：美多川のホール主任兼、パートのおじさんという一面も持っている、付き合いのい〜いノンベさんでもあるが、至って楽しい事ダイスキご夫婦なので、同じような楽しい人がゾロゾロ集まる空間だ。

最近のお仕事は、小椋桂さんのCDのジャケットで使用された「オニヤンアゲハ」という珍しい生き物（?）の画だ。今後は小椋桂さんご自身を描かれるらしい。楽しみだ!

そして、次回は独身者も誘い合わせて出会い系異業種交流会を開催しようと企画中なのだ。

画像：美多川名物「チーン」賽銭ビン（さっぶ〜〜いギャグを発すると罰金で10円以上をご奉納しなくてはならないシステム）