2007年04月21日
春図鑑
今日は朝から経理のお仕事へ行き、帰りに春と戯れに近所の公園までゆっくりチャリをこぎながら寄り道。色彩豊かな春景色。思わずきれい色のお花にデジカメを向ける。
まずは、パフスリーブのような白いお袖みたいなお花「灯台躑躅(ドウダンツツジ)」漢名では白い花が咲きほころぶさまを満天の星に見立て 「満天星躑躅」 とも表記するらしいヨ。
そして「ツツジ」白や赤も咲き乱れている。万葉集の時代から親しまれていて、花が連なって咲くことから「つづき」、また花が筒状であることから「つつ」などと呼ばれていて、次第に「つつじ」になったんだそうだ。
そして「菜の花」。開花の時期が長いのが特徴で、ポピュラーな春を代表するお花。古いラテン名で「キャベツ」を意味するそうな。おひたしや、辛し和え、美味しいですよね〜
菜の花が咲く頃に降り続く雨を”菜種梅雨(なたねづゆ)”という。
「姫著莪(ヒメシャガ)」は菖蒲や杜若と似ているけど、「一初」にも似ているんだよなぁ。
次は「銭葵(ゼニアオイ)」これも結構長い期間楽しませてくれるのよね。丸い花の形を小銭に見立てたことから命名された。
モコモコがかわいい「木香薔薇 (モッコウバラ)」。枝にトゲは無く、八重咲きで、ほのかにいい香りがする。色も優しくて、ほんわかしちゃう
「紫欄(シラン)」も咲いていた。このお花、好きなんだなぁ〜。色が好みなのもあるけど、なんかスッ!としていれシャープな感じがスキ
この花は群生になっているとそれはお見事で、綺麗ですよー!
そしてこの時期、あちらこちらでよく見かける「ビオラ」。秋から翌春にかけて長く咲き続ける花壇の主役

こちらもこの時期におなじみの「山吹(ヤマブキ)」。絵の具にもあった「やまぶき色」だよね。本当はこの時期に咲くのが正しいそうだけど、わたし的には夏の花っていう印象が強いんだよね〜。
「瑠璃唐草(ルリカラクサ)」は「大犬のフグリ」の大きい板とも思えてしまう。可憐だったなぁ〜。
そして武蔵野市の花でもある「花水木(ハナミズキ)」。歌も大ヒットしたよね。
「著莪 (シャガ)」は井の頭公園でもよく見かけるお花。どうしてこんな複雑な形になれるんだろう
素晴らしい芸術
「小手毬(コデマリ)」もよく見かけるお花。小さな花が丸く集まり、手毬のように咲くことから名づけられた。ボールみたい
にまん丸でかわいらしい。
「石楠花(シャクナゲ)」は、見た通り、ツツジの仲間。鮮やかなピンクでツツジが花束になったみたい。
のんびりゆっくり撮影を楽しんでいると携帯に母からのコール。「何時でもいいから来て
」相当ヤバい状況になってるらしい。パシリも任命され、結局22時まで肉対労働のお仕事場で、黙々と作業をする羽目になった。ふぅ・・・明日も・・・・らしいです。でも、色とりどりの春に囲まれた気分を思い出しながら、張り切ってブログを打ちました。満足






次は「銭葵(ゼニアオイ)」これも結構長い期間楽しませてくれるのよね。丸い花の形を小銭に見立てたことから命名された。

モコモコがかわいい「木香薔薇 (モッコウバラ)」。枝にトゲは無く、八重咲きで、ほのかにいい香りがする。色も優しくて、ほんわかしちゃう




そしてこの時期、あちらこちらでよく見かける「ビオラ」。秋から翌春にかけて長く咲き続ける花壇の主役


こちらもこの時期におなじみの「山吹(ヤマブキ)」。絵の具にもあった「やまぶき色」だよね。本当はこの時期に咲くのが正しいそうだけど、わたし的には夏の花っていう印象が強いんだよね〜。


そして武蔵野市の花でもある「花水木(ハナミズキ)」。歌も大ヒットしたよね。

「著莪 (シャガ)」は井の頭公園でもよく見かけるお花。どうしてこんな複雑な形になれるんだろう





「石楠花(シャクナゲ)」は、見た通り、ツツジの仲間。鮮やかなピンクでツツジが花束になったみたい。
のんびりゆっくり撮影を楽しんでいると携帯に母からのコール。「何時でもいいから来て


Posted by @ひろみ at 23:56
│徒然