＠ひろみの吉祥寺元気日記

今年のネットTV第２１回吉祥寺音楽祭の編集が完了し、後はjojitownサポーターさま「とれるテレビ」の板谷社長に版を郵送しお願いするだけになっているのだが、デートから帰宅した娘に早速魅せると、彼女もあの日の興奮が蘇ってしまい、次男と「魂のシンガー」のハモり部分で大笑いしている。

娘は自分もちらっ！と写っていることを確認し、「あーーーー！」とパソコンの画面を凝視していた。

そりゃ〜不思議だわな。アタシだって不思議な感覚だもん・・・。日頃吉祥寺で何気なく関わってくれてる方々があの北口駅前スーパーステージで素晴らしい楽曲を仲間と一緒に素敵に披露してるんだもんね。

次男がモモコさん、娘がもっちーの部分を耳をダンボにしてハモろうとしている様は、マジ笑える。音楽を通していろんなHAPPYが存在するネ！。パソコンで観れる「吉祥寺ヤング（？）オールスターズ」もアリだとは思うケド、あのGWの、あの日の夜風や気温や吉祥寺の街の一角での出来事に2人は再度心が動いちゃうんだよね。生、ライブの良さは果てしない可能性とパワーを授けてくださる。

( ;◇;)ナンデ！？そんな他愛もない子供たちの行動に私は反応してしまうのか？というと、１年ほど前から懸念していたことが昨晩スッキリ！したから。心が楽になった分、何でも吸収してしまうスポンジのようなハートが蘇って来たっ！正誤を突き詰められる世界ではない部分が楽になったことが、ただただ・・・とても軽くなった。

ホントーに！本当に心根が楽になれた。これから先も、私がやりたいこと、やってイイんだ・・・。と、思える自信が回復した。今できることだけに明日からまた、真摯に向かおう・・・ってか〜？そんな自分が取り戻せたことが、今後大きな財産になるんだろうな。おぼろげに、まったりした６月のとある日曜日だった。