＠ひろみの吉祥寺元気日記

午前中はヘナ商品の在庫確認と発注作業、請求書作り、メール関係と家事でほぼ終了。

午後、所用で三鷹まで出かける。その後、いつも元気な姿のときしかお会いしたことがなかった若い男性から、ある病で苦しんでいるというメールをいただき、jojitownサポーターさまの健康生活管理士の小野満先生の薬局へお連れするため、３時に武蔵小金井の改札口へ・・・。

大好きな方なので、早く楽になっていただきたい・・・切にそう願い、ご本人も根本治療をしなければこの病からは逃れることができないと悟られていたので、話は早かった。病院から新薬を処方されていたらしいが、飲む気にはなれなかったそうだ。

先生のカウンセリングはいたってシンプル。自分で治そうという“気”がない人には糠に釘なのだ。自分の“気”は自分でコントロールできるものだという。というか、それができなければ現代社会は生き抜いてゆけないものなのだ。私を指差し「この人の“気”を盗めばイイヨ！すごいよぉ〜！」とケラケラ笑う。こんな私の“気”でお役に立つのなら、いくらでも持ってけドロボ〜〜！ってカンジ（笑）

そして、“気”が低迷している人に共通して言えること。目力がなく、目が小さいこと。生まれ持った目の大きさ小ささではなく、目の開き加減が狭いのだ。この話は私も最初伺ったとき、識別がつかなかったが、ビジュアルではない目の大きさが最近やっと見極められるようになった。

今日の若い男性も、薬局から帰るとき、駅で待ち合わせしたときとは明らかに違う「目」の大きさをしていた。もちろん笑顔も違う。気を上げる漢方を処方し、帰り際「また遊びにおいで。」と少しはにかんで言う小野満先生。目は口ほどにモノを言うのよね〜。Kクン！１日も早く楽になってね！