2006年12月30日
もーう〜いくつねると〜♪

肉体労働のお仕事場はTBSラジオがかかっている。土曜日は永六輔さんの番組でいろんなことを感じさせて頂いている。今日は「もーう〜いくつねると〜♪」という歌声に、ちょっと感じた。
昔はこの歌の通りにお正月が待ち遠しかったことを思いだした。なんたって、ご馳走が食べられる!という喜びと、お年玉がもらえ、¥を好き勝手に使えるという、ちょっと大人な気分が味わえる特別な季節だった。
今の子供たちって、この歌の通り、お正月を待ち遠しいと感じているのかな?と・・・。そんな話題を職場の先輩方に振ってみると、同じ感覚を持っていらした。「今はご馳走に囲まれてるからね〜。年に1度しかできない贅沢なんて、もう無いんじゃないかしらねぇ。昔ながらのおせち料理って華やかなもんでも何でもないからね。」
そーだよね。だからこそ、お正月にしか食べられない!という料理をお母さんは何点かキープしておかないといけないと思う私。我が家は手をかけた煮物と、牛たたきが無くてはお正月が来ない。「あー!ひろみの牛たたき食いてぇー!」とおだてられても、絶対に作らない。お正月にしか食べられないもんなんだよ!食べることをおざなりにしては絶対にイケないんだよ!そう教えてきた。
昔はハンバーグだってご馳走だったんだ。もっと昔は卵がご馳走だったんだ。そうだった自国の歴史あっての現在のわたしたちなんだよ。
紅白なますの漬け汁を煮立てるツーン!と来るお酢の匂いや、お出汁の香りが立ち込める煮物の匂い、牛肉の焼ける匂いを嗅ぐと「あー!!お正月が来るんだ〜♪」と反応するらしい。
今年もそんな匂いが家中に漂っている。とりあえず、上記3品と煮豚の醤油付けは仕込み完了!後は明日に賭けるのみ!今年はまた大掃除用の兵隊が一人減っちゃったからね(笑)あ、でもまだ約1名、生きのイイのが残ってるから何とかなるかぁ〜。高い所の掃除や不足品のパシリには使えるから安心だ。朝焼いた「牛たたき」を3枚程度味見させれば、なんちゅーことなく働いてくれるワ!
Posted by @ひろみ at 23:36
│お料理画像